2014年03月06日
G&G M1903A3
こんにちは
最近はよっぽど気に入ったモデルでも買わない限り更新さえしなくなった
絶賛放置の過疎ブログです
と、言った訳で日本には恐らくこれから順次入荷されると思われる物を一足お先にゲットさせて頂きました
そのブツですが以前、今は亡きZeta LabやS&Tが開発していると囁かれておりましたが
すっかりとそのお話自体も立ち消えになってましたが、正にガスガンなぞ出す訳ないと思ってた
ノーマークの大穴、しかも大手メーカーが出してくれましたね
G&G社製 Springfield M1903A3
既にCAWからはモデルガンでモデルアップされ販売されておりますので取り立てて目新しいモデルではありません
が、しかし今回はちゃんと弾出るエアガンモデルでの販売ですから軍曹も含めWW趣向の方々には
待ちに待ったと言うモデルではないでしょうか
それではざっくりと外見から見て参りましょう
到着時にはこの箱に入ってきたので「え?!電動?!」と我が目を疑ってしましましたw
アクション基部は磁石が付きませんので恐らくアルミかジンクかと思われます
残念な事にレシーバー前方のアーチ部の刻印はG&Gのメーカーロゴが入ってしまっています
ロイヤリティなどの問題もあるので当然といえば当然ですがレミントン若しくはスプリングフィールドの
刻印されていて基部がスチールなら、もう感涙物だったのですがね
ただし後程ご紹介しますがこのモデルの命とも言えるボルトを中心に稼働部分の殆どが
スチールパーツで構成されている事は非常に喜ばしい事です
ストックはお値段相応、チープな原木が使われており安っぽさが゙目立ちますが雰囲気的にはまぁまぁではないかと
ワコムなどの後処理剤などの利用で今後の処理次第では化けそうな気がしないでもありませんが
バットプレート部分は残念ながらスチール製ではなくアルミのプレス成型による物です
しかしオイル缶ストレージなどもちゃんと開閉しますしギミック的には申し分なくデティールもシャープで非常に良く出来ております
リアサイトはスチールでは無く鋳物の様ですが細かい部分も作りこまれており非常に良い出来です
ただしアジャスト毎に塗装被膜が剥げて来るのでこの部分だけはスチールで作って欲しかった
また欲を言うと塗装ではなく黒染めだったらもっと良い感じだったのにナ これは惜しい(後で自分で剥離して染め予定)
フロントサイトも同じく鋳物形成物ですね
バレルはアルミ製のアルマイト処理されており綺麗すぎてちょっと本体からは浮き気味です
この部分だけが本製品で一番チープ感が漂う部分です
早急にサードパーティーからのアップグレードパーツの販売が待たれます
回転式安全装置は当然ライブでロック時には実銃同様ボルトコックをロックするギミックまで搭載されております
ボルトASSYの脱着はON:OFFレバーの操作で簡単に取り出すことが出来ます
ボルト部の稼働パーツであるストライカやシア、ハンドルなどの主要パーツの殆どのパーツが
スチールで構成されており破損の心配も有りません
しかしながら本体側のマガジンバルブを叩くバルブストライカはスチールでは無いのですよ・・・
唯一、破損が心配される部分です
マガジンはトリガーガード内側のノッチを前方に押す事で簡単に外れます
仕様かとは思いますがボルト閉鎖時にはマガジンを取り出すのは非常に硬く困難を極めます
ただしボルトハンドルを上にコックさえすれば簡単に取り外す事が出来ます
マガジンは二つのパーツから構成されておりタンクと装弾レールと分離されます
ガス注入時にはこの装弾レール部分を外すとガスバルブが見えてきます
マガジンの大きさからして大してガスは入りませんが9発の装弾を撃ち尽くすだけなら十分な容量です
HOP調整はこの固定ネジらしき物で調整します
左側ネジを押し込むと反対側の固定ネジが飛び出して来るのでこのダイヤルを回転させて調整します
が、しかしこのネジ部分のHOP調整ダイヤル 色々と問題があります
凝った作りが仇となったというか何と言うか・・・
その調整方法とメカはまた次回という事で (続
と、まぁ出来こそはソコソコですがパーツを染め直したり各部の調整しながら春までゆっくり楽しめそうな一品ではあります
しかしながら、このモデルを魅了して止まないのは何と言っても
リアルなボルトの引き心地
(年末ニVFC社M40A3を購入しましたがボルトが開口しないのとバネの引き感が堪えられませんでした・・・)
今後はこのモデルの後発としてM1903A4などのバリエーション販売されることを期待いたしますネ
そうすればスコープ乗っけて「ジャクソン二等兵」ごっこも出来ちゃったりする訳でw
G&Gからは既にアクション部分が゙シルバーメッキされたモデルの販売は決まってるみたいなので
そのシルバーモデルならではの儀仗やドリルごっこが楽しめそうですねw
それではまた
最近はよっぽど気に入ったモデルでも買わない限り更新さえしなくなった
絶賛放置の過疎ブログです
と、言った訳で日本には恐らくこれから順次入荷されると思われる物を一足お先にゲットさせて頂きました
そのブツですが以前、今は亡きZeta LabやS&Tが開発していると囁かれておりましたが
すっかりとそのお話自体も立ち消えになってましたが、正にガスガンなぞ出す訳ないと思ってた
ノーマークの大穴、しかも大手メーカーが出してくれましたね
G&G社製 Springfield M1903A3
既にCAWからはモデルガンでモデルアップされ販売されておりますので取り立てて目新しいモデルではありません
が、しかし今回はちゃんと弾出るエアガンモデルでの販売ですから軍曹も含めWW趣向の方々には
待ちに待ったと言うモデルではないでしょうか
それではざっくりと外見から見て参りましょう
到着時にはこの箱に入ってきたので「え?!電動?!」と我が目を疑ってしましましたw
アクション基部は磁石が付きませんので恐らくアルミかジンクかと思われます
残念な事にレシーバー前方のアーチ部の刻印はG&Gのメーカーロゴが入ってしまっています
ロイヤリティなどの問題もあるので当然といえば当然ですがレミントン若しくはスプリングフィールドの
刻印されていて基部がスチールなら、もう感涙物だったのですがね
ただし後程ご紹介しますがこのモデルの命とも言えるボルトを中心に稼働部分の殆どが
スチールパーツで構成されている事は非常に喜ばしい事です
ストックはお値段相応、チープな原木が使われており安っぽさが゙目立ちますが雰囲気的にはまぁまぁではないかと
ワコムなどの後処理剤などの利用で今後の処理次第では化けそうな気がしないでもありませんが
バットプレート部分は残念ながらスチール製ではなくアルミのプレス成型による物です
しかしオイル缶ストレージなどもちゃんと開閉しますしギミック的には申し分なくデティールもシャープで非常に良く出来ております
リアサイトはスチールでは無く鋳物の様ですが細かい部分も作りこまれており非常に良い出来です
ただしアジャスト毎に塗装被膜が剥げて来るのでこの部分だけはスチールで作って欲しかった
また欲を言うと塗装ではなく黒染めだったらもっと良い感じだったのにナ これは惜しい(後で自分で剥離して染め予定)
フロントサイトも同じく鋳物形成物ですね
バレルはアルミ製のアルマイト処理されており綺麗すぎてちょっと本体からは浮き気味です
この部分だけが本製品で一番チープ感が漂う部分です
早急にサードパーティーからのアップグレードパーツの販売が待たれます
回転式安全装置は当然ライブでロック時には実銃同様ボルトコックをロックするギミックまで搭載されております
ボルトASSYの脱着はON:OFFレバーの操作で簡単に取り出すことが出来ます
ボルト部の稼働パーツであるストライカやシア、ハンドルなどの主要パーツの殆どのパーツが
スチールで構成されており破損の心配も有りません
しかしながら本体側のマガジンバルブを叩くバルブストライカはスチールでは無いのですよ・・・
唯一、破損が心配される部分です
マガジンはトリガーガード内側のノッチを前方に押す事で簡単に外れます
仕様かとは思いますがボルト閉鎖時にはマガジンを取り出すのは非常に硬く困難を極めます
ただしボルトハンドルを上にコックさえすれば簡単に取り外す事が出来ます
マガジンは二つのパーツから構成されておりタンクと装弾レールと分離されます
ガス注入時にはこの装弾レール部分を外すとガスバルブが見えてきます
マガジンの大きさからして大してガスは入りませんが9発の装弾を撃ち尽くすだけなら十分な容量です
HOP調整はこの固定ネジらしき物で調整します
左側ネジを押し込むと反対側の固定ネジが飛び出して来るのでこのダイヤルを回転させて調整します
が、しかしこのネジ部分のHOP調整ダイヤル 色々と問題があります
凝った作りが仇となったというか何と言うか・・・
その調整方法とメカはまた次回という事で (続
と、まぁ出来こそはソコソコですがパーツを染め直したり各部の調整しながら春までゆっくり楽しめそうな一品ではあります
しかしながら、このモデルを魅了して止まないのは何と言っても
リアルなボルトの引き心地
(年末ニVFC社M40A3を購入しましたがボルトが開口しないのとバネの引き感が堪えられませんでした・・・)
今後はこのモデルの後発としてM1903A4などのバリエーション販売されることを期待いたしますネ
そうすればスコープ乗っけて「ジャクソン二等兵」ごっこも出来ちゃったりする訳でw
G&Gからは既にアクション部分が゙シルバーメッキされたモデルの販売は決まってるみたいなので
そのシルバーモデルならではの儀仗やドリルごっこが楽しめそうですねw
それではまた