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基本、どーでもいいこと、タメにならないことを記事にしてます 初老の生存安否確認とボケ防止用のツールとして運用しています

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Posted by ミリタリーブログ at

2014年08月06日

スパルタン PRC-148 ドンガラ リアル化計画1

こんにちは

以前 スパルタン・エアソフト社 PRC-148改造計画画像をちょっとだけ晒しましたが

ここのところで何とか形になって参りました

音声スピーカー用に形を合わせ本体側にスリットを切り出しています

まだ切り出していませんがマイク用のスリットもスピーカー横に加工します

正面のスイッチボタン類は赤線の部分のみ稼働します

そもそもアイコムの特小を仕込む関係から本体の操作ボタンが4個あるので

チャンネル選択用の上下ボタン2個とグループ/キー用ボタンと電源ON/OFFボタンを

この赤枠部分のスイッチボタンに割り当てます

ボタンは一個づつ独立する様に切り離し摺り合わせをして動きが渋く無いように加工します

ボタン部裏側はテスト基盤を切り出しタクトスイッチを切り出したボタン部分の背部に

ピッタリと当たるように配列し半田固定します

切り出したボタンの裏面は凹んでいるのでその部分の穴を埋めつつクリアランスを取っていきます

ここでしっかりと隙間を煮詰められるかどうかでタクトした際の”押し心地”が変わって来ます

ですのでここの作業は時間を掛けてでもタクトスイッチ特有の”カチッ”っと感を演出します(ここ重要)

本体通話用のタップスイッチも本体から切り離し蝶番稼働する様に加工しました

切り離しにはPカッターなどで掘り出して切り離すと綺麗に行けます

タップスイッチ裏側にはバネを仕込み戻る側へのテンションが掛かるように加工しました

スイッチ背面には特小本体の通話用タクトスイッチを直接押せる様に

かさ上げ部材(ABS樹脂)を接着してあります

スイッチと部材との間は押し心地に直に関係するので、ある程度製作過程でマージンを取って置きました

後日、無線機本体基盤を入れた後 隙間にプラ板を入れる事で”タイトな押し心地”の調整が可能です

特小の本体基盤は下側にスピーカーが入る形なので固定方法がちょっと特殊になります

2本足状態になった基盤の表面には無駄なく足先までチップ類がしっかりリフローされています

よって足側をネジ固定では無くABS板を切り出して蓄層し基盤足がすっぽり入る様に座台を作りました

当然左右にもブレ無い様に間仕切りもしてあります

本当は本体の窓のサイズ一杯にLCDキャラクタディスプレイモジュールをブチみ込みたい所ですが

残念ながらその様な技術は持ち合わせておりませんので特小のLCDサイズに窓を開けました

ま、ちょっとカッコ悪いけど・・・仕方ない

この後はタクトスイッチ類の半田作業とU-183/Uミリタリーコネクターとマイク・イヤホン端子との配線半田作業

コンデンサマイクの配置、電池BOXの設置、etc・・・

まだまだ続きます

それではまた


  

Posted by 半ダース軍曹 at 22:49Comments(10)無線機材

2014年08月04日

南国からの正体

こんにちは

毎日暑いですね

さて、先日の箱の正体ですがこちら

オードナンス社製 陸自迷彩プレートキャリア

オードナンスと言えば国内きっての唯一 軍への装備品納入実績のある会社なので
期待しない訳にはいきません
良所悪所も提灯記事では無く偏見無しに見て参りましょう

本製品にはCRYE社JPC同様ウェビングテープ仕様とLBT社の6094カマーバンドタイプの2種があり
どちらも同価格で選択する事が出来ます
本官は迷わず6094タイプを所望致しました

作り縫製はとてもしっかりとしていて流石に軍納入業者な事だけはあるなと思わせます
ただし、ミシン糸の端末処理が多所に渡り雑だったりとかその辺の所が変にアメリカナイズされてるのが残念です
純国産製品としての誇りを大切に思うなら、こう言う所は是非、改善して頂きたい

前面はCRYE社のJPCとほぼ同じ形で大きさも一緒です
JPC持って無いのになんで解かるのかと申しますと
手持ちのSAPIダミープレートをぶち込んでみたものの形が合わず
プレートの先端部が奥まで入りきりませんでした

で、こちらのトイソル スイマーカット・ダミープレートを手配していた次第です

スイマーカットですと形はぴったりと収まります
が、トイソルのダミープレートはダミー故、厚みが無いのでそのままですとちょっとガバつきます
ですのでプレート背面にウレタン貼ってかさ上げするなど調整が必要です

この度、一緒にアサルトパックも同時購入しております

プレートキャリア同様、本品も完全受注生産品なので納期を待たされる事を考えると
面倒なので一緒に発注致しました

パック内部にはキャメルなどのウォーターキャリーバックを吊るす為のハンガーが常備されていて
他の荷物とは別に出来る様に部屋分けされたメッシュポケット内に収めることが出来ます
(余談 バック内の糸端末処理は糸でまくり)

山登りやってますと部屋分けされた方が何かと便利なので、こう云う小技はとても好感触です

また取水チューブは左右&上部から取回すことが出来る仕様になっています
とても気が利いています

バックの取り付けはこのテープで固定しますが、これはちょっと失敗だと思いますね
テープの端の折り返ししろ4cm程を折り返して固定させる仕組みをとっていますが
下にかかる力には良いのですが下から持ち上げられると割と簡単に外れてしまいます

これは普通にMOLLEシステムのホック式の方が良かったのではないかと

カマーバンドのポケット内にもサイドプレートのダミーを仕込めます
が、プレートを完全に固定すべくベルクロで調整しようと思うのですがベルクロ幅が足りません
で、一応 気になったので問い合わせてみたのですがこのカマーバンド
ちょっと幅が大きいのではないかと・・・(聞いた所 仕様らしい)

ベストに入れるとこんなに「皺」が寄るんですわ 
んでとても気になるんですわ
ベスト側のMOLLE固定ウェビングテープの配列から考えるとベスト側のサイズは合ってる様なので
明らかにバンドが側がオーバーサイズの様な気がします
この辺の所もしBLTなどのカマーバンドお持ちの方がいらっしゃいましたらご教授願えると助かります

と言った訳で製品自体は微妙ながらまぁ満足の行く及第点なのですが本品を購入した際の
オマケとして付けて頂けるはずのネームプレートは同包されておらず
入ってなかったのでと連絡と言うか催促したというか一応、伝えておこうかと思って・・・
しかしながら 既に数日が経ちますが今、現在も未だ届いておりません

まぁノベルティを催促ってのも実に大人気ないのですがこう言う物こそ
キチンと対応する事が企業並びに経営者としての資質・体質を問われる訳でありまして
逆に言えばそんなオマケ程度の物で信用をいとも簡単に失墜させる要因でもあります
(催促されてから動くってのもどんなものかと・・・)

多分、リピート利用は無いかな(次回からは安定のREMだな)

ベストに着けるLEM社ポーチ類をPK WAVEさんでお取り寄せいて頂いてるので到着が楽しみです

それではまた

以下追記8/6

オードナンスのオーナー様から(わざわざ沖縄から)軍曹宅に電凸頂きましたw

>こんな過疎ブログでもご自身の商材がレポされてるのは観てるんですねぇ~

本当ネットって凄いな~と感心致しております

で、事の顛末から話すと長くなるので簡潔に申しますと

送ったと言いつつも送って無かった 
ってのが結果です(正確には製作すらしてなかったみたいですがw)

先方様の言い訳を聞いてても英語がなんたらかんたらと話が支離滅裂で要領を得ないし

メールでやり取りしていたにも関わらずその事態が判った時点で一報も寄越さない

もうなんか話を聞いてても嘘ばっかりなんで次第に面倒くさくなって来たので
「もう要りません 結構です」
と丁重に申し上げ電話を切りこの話は終わりに致しました

人間、誰しもが忘れもしますしミスもしますよ
それはごく当たり前の事だと思っています (そりゃ無いに越したことはないけれど)

しかし起きてしまった事故は仕方がありません

それに対しては誠意を以て全力で実直且つ真摯に対応すべきだと本官は考えます

僭越ながら申し上げさせて頂きますと折角築き上げた金看板にオーナー様ご自身で

場当たり的な嘘で泥を塗るような真似はお止めになられた方が良いかと存じます

どの様な商売であろうと誠実である事が一番大切な事だと本官は確信しております

どんなに商品が物凄く良くても不誠実な対応していたら客の足も遠のきますからね

まー、こちらを見た方が今後のお取引に於いてどう判断するかは個人個人のご判断にお任せ致します

「オマケごときで何騒いでるんだ、この器の小さいバカは!」と思われるかもしれませんけどねw

本官自身はどんなに欲しい物が在ってももう、二度とお取引は致しませんけどw

面白半分に匿名の掲示板で叩く様な卑怯・卑劣なやり方は本官の理に反しますので

一応、起きた事実は事実としてだけご報告しておきます

慇懃無礼な事を申し上げましたが余にも火消タイミングが良すぎて

ついカチンッと来てしまったもので

  

Posted by 半ダース軍曹 at 17:29Comments(5)ナイロン

2014年07月30日

南国からのお届け物

来た来た!!

うしし~  

Posted by 半ダース軍曹 at 23:39Comments(8)

2014年07月14日

国産&国産

こんにちは

いや~台風が過ぎ去ってから
死ぬほど暑ちぃ・・・

皆様いかがお過ごしでしょうか?

脱水症状などにならないように気を付けてお過ごしください

さて先日、上井草にあるPK WAVEさんにお邪魔致して参りました

で、サイトロン SD-33買ってきました

元自割引なのかみっくん割引なのか解かりませんがお安くして頂けましたw(ありがたや、ありがたや)

今後は復活サバゲの装備の見直しを兼ねて前職の「古巣装備」に刷新する予定ですので

実際に本職で「照準補助具」と呼ばれ使用も確認されているこちらの光学をチョイスしました

で、乗っける本体が無きゃ始まりませんので 89式小銃を購入

やっぱね、国産には国産同士がとってもお似合いですよw

電動89式ですが元々の素性は本職のシュミレーションの道具として納入・使用されるぐらいなので

手を付けなくても良い程、非常に良い出来なのですが一応、FETとジュンフロンで線の引き直しと、

後方配線、Lipo仕様にすべく只今内部絶賛調整中

なので、特小イン・メカ仕様のPRC-148の製作作業が滞るんですわ・・・

なんかもう、老眼がひどくて創るのめんどくさくなってきた

では、また  

Posted by 半ダース軍曹 at 20:56Comments(8)光学

2014年04月23日

こみゅにけーしょん・とぅーる

こんにちは

先日はみっくん殿主催のサバゲーに参加させて頂き華々しく?返り咲かせて頂きました

とにかく楽しい休日を送らせて頂き感謝感謝で御座います

今回、復帰祭で展開したエリアはそれ程広い場所では無かったので折角、みっくん殿にご用意頂いた

こみゅにけとぅーるも接近戦故、あまり役に立たなかったのですがその重要性は十分に認識出来ました

なので、早速 買って参りましたよ ガワだけw

スパルタンエアソフト社製PRC-148
欠品がずっと続いていたらしいのですが良いタイミングで入手出来ました ラッキーw

これ見てすぐ分かった方は相当の変態さんか若しくはコアなマニアさんですなw

改造前の写真は取り忘れましたがアンテナ基部端子とマイク側端子が交換してあります

アンテナ・コネクタは民生汎用品ですので秋葉原あたりの無線屋で簡単に入手が可能です

が、しかしマイク・コネクタはそうはいきません

なので実物のミリタリーコネクタU-183/U 5Pinモデルを買い求めました
(同型では6Pinモデルも存在するらしい)

なぜこの度、実物コネクタに拘ったかと申しますと

実物 MSA PTT U-94A/U NEXUS U329
を買っちまったからであります(ネ兄

レプリカラジオとは言え無線機なれば、この内部から覗く青い基部金色に輝く真鍮端子をどうしても再現したいじゃないですかw

カチッと回してロックできる端子なんかやっぱ男の子としては是非再現したい所です

ですので、これらを使い特小無線機と組み合わせ使える様にして行きたいと思っとります

先ずは端子部分のピン配列の位置関係の精査とPTT内部の配線構成図を作らねば・・・
あー、難題

それではまた

  

Posted by 半ダース軍曹 at 19:10Comments(4)

2014年04月16日

DTM組込完了

こんばんは

今週末はみっくん殿主催のサバゲーに参加させて頂きます

んで、それに伴い着々と準備を進めておりました「さばげー復活プロジェクト」の目玉DTM

何とかかんとか組み込めました

極小マイクロスイッチを何度も折りそうになったり・・・

ゴマ粒大のGRAND接点ポイントに配線を半田付けするんですが基盤の端子が滅茶苦茶小さく老眼な軍曹には難儀ではありました

が 一応、動くんで成功したようであります

組み込んで思ったことは今まで知っていた電動ガンとはちょっと違うんで面白いですね

とにかくセミの切れは秀逸  ウィポウィポ言わないw

バーストモードからフルオートへの変更もトリガータッチだけで変えられちゃうなど

非常に面白い


更にメカボックス内部においてはピストン後退保持で負担の掛かる部分軸受とピストンティースを金属化

瞬発力を必要とするモーターを高トルク型に変更

グルービングを左右する部分は定評のあるでんでんむしと長かけHOPにする為の電気くらげを装備

またDTMを導入するにあたりパンチ力を必要とするエネルギーソースにも新たなジャンルを手を出してみました

リポバッテリー&バランス充電器

敢えて特筆する事はないのですが、この充電器 割と優秀でニッカド、ニッスイ、etcいろんな規格のバッテリーに対応しております

ただし初老には色んなモードや設定が一杯ありすぎて電圧の管理など操作ミスは命取りになり兼ねないので取扱いには

十分に注意が必要です

後は火が出ない事を祈るばかりですw

外装は家に転がってた実物パーツを寄せ集めでチャッチャっと組みました

製作段階から実物Vltorストックを使いたかったので配線は前方配線に変更しております

また前方にバッテリーを移したってのもあってバッテリー交換が工具不要で容易に

出来るようにしたいと言うのがあって以前から全く使う機会が無く眠ってた実物Vltor CASV-ELを装備しました

このCASVですがモデルとしてはRISなどに比べれば目新しさはありませんがデルタリングとアッパーレールを

利用したガッチリした固定方法は他に類を見ないほど秀逸ですよ

工学は実物EoTechの553BKを実装 プロテクタを装着し被弾によるレンズ割れ防止を施します

これでサバゲー用プライマリウェポンは完成です

で、時間があったのでマガジンシェルを実物に組み替えて遊んでみました


最初の一個目は寸法出すのに手間取りましたが2個目、3個目は要領を得てくるので一個あたり3~40分ほどで作れます

一個目で一番時間が掛かったのは実物マガジンシェルにある溝を逃がす為にマガジン本体に溝入れをする作業があります


実物シェルはマルイのなんちゃってシェルと違い溝が深く
これが非常にメンドクサイ

後々、量産も考えているので溝入れの為の治具を制作致しました

一個目の時はリューターを使ってチマチマと溝堀作業をしなければならなかったのですが

治具を作ったお蔭で溝掘りだけなら5分で出来るようになりました

安い実物マガジンが手に入ったら所有する全マガジンをアップデートする予定です

やっぱ、実物マガジンシェルを纏ったマガジンを装着するとカッコイイなぁ~

さぁ後は実戦配備でDTMとでんでんむし導入がどんなものだかとても楽しみであります

それでは、また
  

Posted by 半ダース軍曹 at 22:55Comments(4)電動M4

2014年04月01日

復活宣言

こんにちは

もうね、っすっかりっすね

軍曹のベース基地近くの石神井公園の桜は満開で見頃を迎えております

で、暖かくなって来た事もあるのでボチボチですが重い腰を上げようかと思っております

以前みっくん殿が主催でサバゲー開催するって言うんで

「本官もお邪魔でなけりゃヤリたい」
と、ボソっと囁きました所

「歓迎いたします 一緒にやりましょう!」
との事

ぅぉぉおおお!感謝感激 秀樹感激~!
であります ありがたやありがたやw

ちゅー事で老体に鞭打つのは重々解ってますが、この度
サバゲ復帰宣言いたします(爆
で、それにあわせ軍備増強を開始し始めました

まー、本来ならGBBで果敢にアタックしたい所ですがGBBのクソ重いマガジンを持って

若人と行動を共になんてしたら泣きを見るのは火を見るよりも明らか・・・

ただでさえ足元もおぼつかないのに今回は様子を見るためにもお年寄りでも動ける装備で行きたいと思います

って事で、先ずは手始めにオーソドックスに電動ガンから復帰を果たしてみたいと思います

ちゅー、事で手持ちパーツが活かせて尚且つ予備マグやパーツが潤沢で手頃な物と言ったらやはり

〇イの電動ガンが手頃でイージー

なんで復帰一回戦目は電動ガンデビュー決定w

電動ガンを準備するにあたって、もしまた電動ガン買ったらこれは試したいと思ってたパーツがありましてね

みっくん殿からお話を頂いてからの間探しまくってたのですがずっ~~と欠品が続いてたコレをやっと再販で手に入れました


Big-Out社製 DTM
何やらトレポンにも匹敵するセミのレスポンスを発揮するそうですよ

ネヴァリンさんはACR用の開発中らしいいのですが聡明なネヴァリンさんを以てしても大分手こずってるご様子・・・

一応、次世代とVer2メカボックス用は製品で出てるんでどんなもんだかお試しします

復活するに際し本官はもう昔みたいにバラ撒きゲーはやらない と心に固く誓いを立てたので

セミオートを主としたマシンを組み立てて行きたいと思っとります

DTMには3バーストもプログラムされているのでそれ位は使うかもしれません

また、このパーツの性格上 導入する際は内部的に耐久性に問題がありそうな部分は尽く仕様の変更をして行きます

所謂、ギア類やピストンなどは顕著な部分になりますね

ともあれ数十年ぶりに電動ガンなんて弄るものですから皆様には色々とお知恵を拝借する事も多々あるかと存じますので

その際には優しくご教授してやって下さい

初老の老害がやる事ですから生暖かく見守って頂ければ光栄かとw

それではまた  

Posted by 半ダース軍曹 at 19:31Comments(8)サバゲー

2014年03月06日

G&G M1903A3

こんにちは

最近はよっぽど気に入ったモデルでも買わない限り更新さえしなくなった

絶賛放置の過疎ブログです
と、言った訳で日本には恐らくこれから順次入荷されると思われる物を一足お先にゲットさせて頂きました

そのブツですが以前、今は亡きZeta LabやS&Tが開発していると囁かれておりましたが

すっかりとそのお話自体も立ち消えになってましたが、正にガスガンなぞ出す訳ないと思ってた

ノーマークの大穴、しかも大手メーカーが出してくれましたね

G&G社製 Springfield M1903A3

既にCAWからはモデルガンでモデルアップされ販売されておりますので取り立てて目新しいモデルではありません


が、しかし今回はちゃんと弾出るエアガンモデルでの販売ですから軍曹も含めWW趣向の方々には

待ちに待ったと言うモデルではないでしょうか

それではざっくりと外見から見て参りましょう

到着時にはこの箱に入ってきたので「え?!電動?!」と我が目を疑ってしましましたw

アクション基部は磁石が付きませんので恐らくアルミかジンクかと思われます

残念な事にレシーバー前方のアーチ部の刻印はG&Gのメーカーロゴが入ってしまっています

ロイヤリティなどの問題もあるので当然といえば当然ですがレミントン若しくはスプリングフィールドの

刻印されていて基部がスチールなら、もう感涙物だったのですがね


ただし後程ご紹介しますがこのモデルの命とも言えるボルトを中心に稼働部分の殆どが

スチールパーツで構成されている事は非常に喜ばしい事です

ストックはお値段相応、チープな原木が使われており安っぽさが゙目立ちますが雰囲気的にはまぁまぁではないかと

ワコムなどの後処理剤などの利用で今後の処理次第では化けそうな気がしないでもありませんが

バットプレート部分は残念ながらスチール製ではなくアルミのプレス成型による物です

しかしオイル缶ストレージなどもちゃんと開閉しますしギミック的には申し分なくデティールもシャープで非常に良く出来ております

リアサイトはスチールでは無く鋳物の様ですが細かい部分も作りこまれており非常に良い出来です

ただしアジャスト毎に塗装被膜が剥げて来るのでこの部分だけはスチールで作って欲しかった

また欲を言うと塗装ではなく黒染めだったらもっと良い感じだったのにナ これは惜しい(後で自分で剥離して染め予定)

フロントサイトも同じく鋳物形成物ですね

バレルはアルミ製のアルマイト処理されており綺麗すぎてちょっと本体からは浮き気味です

この部分だけが本製品で一番チープ感が漂う部分です

早急にサードパーティーからのアップグレードパーツの販売が待たれます


回転式安全装置は当然ライブでロック時には実銃同様ボルトコックをロックするギミックまで搭載されております

ボルトASSYの脱着はON:OFFレバーの操作で簡単に取り出すことが出来ます

ボルト部の稼働パーツであるストライカやシア、ハンドルなどの主要パーツの殆どのパーツが

スチールで構成されており破損の心配も有りません

しかしながら本体側のマガジンバルブを叩くバルブストライカはスチールでは無いのですよ・・・

唯一、破損が心配される部分です

マガジンはトリガーガード内側のノッチを前方に押す事で簡単に外れます

仕様かとは思いますがボルト閉鎖時にはマガジンを取り出すのは非常に硬く困難を極めます

ただしボルトハンドルを上にコックさえすれば簡単に取り外す事が出来ます

マガジンは二つのパーツから構成されておりタンクと装弾レールと分離されます

ガス注入時にはこの装弾レール部分を外すとガスバルブが見えてきます

マガジンの大きさからして大してガスは入りませんが9発の装弾を撃ち尽くすだけなら十分な容量です

HOP調整はこの固定ネジらしき物で調整します

左側ネジを押し込むと反対側の固定ネジが飛び出して来るのでこのダイヤルを回転させて調整します

が、しかしこのネジ部分のHOP調整ダイヤル 色々と問題があります

凝った作りが仇となったというか何と言うか・・・

その調整方法とメカはまた次回という事で (続

と、まぁ出来こそはソコソコですがパーツを染め直したり各部の調整しながら春までゆっくり楽しめそうな一品ではあります

しかしながら、このモデルを魅了して止まないのは何と言っても

リアルなボルトの引き心地
(年末ニVFC社M40A3を購入しましたがボルトが開口しないのとバネの引き感が堪えられませんでした・・・)

今後はこのモデルの後発としてM1903A4などのバリエーション販売されることを期待いたしますネ

そうすればスコープ乗っけて「ジャクソン二等兵」ごっこも出来ちゃったりする訳でw

G&Gからは既にアクション部分が゙シルバーメッキされたモデルの販売は決まってるみたいなので

そのシルバーモデルならではの儀仗やドリルごっこが楽しめそうですねw


それではまた

  

Posted by 半ダース軍曹 at 20:57Comments(4)ガスボルトアクション

2014年01月31日

VFC MP7ボルトキャッチの不具合調整

こんにちは

前回挙げたMP7 ボルトキャッチの不具合ですが簡単に修正ができました

このパーツは左側面のボルトキャッチリリース・レバーです

元々本官の個体では到着時から左側レバーの取り付けが甘くガタガタのグニャグニャ状態でありました

で、取り付け用のイモネジを増し締めした所とたんに動きが悪くなり終いにはキャッチさえ掛からない始末・・・

これに業を煮やし原因を突き詰めました所、最初は複雑なリンケージによるロスなのかと思ってましたが

実はこのレバーとボディーが単に接触しているだけの事が判明しました

先ずはこのレバーを固定しているイモネジを外しレバーパーツを取り出します

このイモネジは非常に小さいです また下側にレバー・テンションバネが入っているので失くさない様に注意してください

裏面の赤く記された部分をやすりで落とす事によりフリクションを取り去る事が出来ます

ボディー側の穴を大きくしようかと思いましたがなるべくボディ側には手を入れたくないので

パーツ側を加工しパーツが確実に動く方を採用しました

後は逆順で組み込み

レバーをキャッチが掛かる側に指で持ち上げてみて弾いて”パチンッパチンッ”と勢い良く戻る事が出来れば修正成功です

試しに50回程撃って掛けてみましたが今までの不安定さは微塵も無くキャッチを100%掛ける事に成功しています

これは多分個体差ではなく恐らくイモネジの螺子穴を開ける際の下穴位置が微妙にズレているので個体差と言うより

製品すべてに当てはまるんではないかと・・・

もし、軍曹と同じ症状の方がおられる様ならお試しする価値は大いに在ると思いますよ

それではまた  

Posted by 半ダース軍曹 at 08:35Comments(2)VFC MP7A1

2014年01月26日

VFC MP7A1

こんにちは

超久しぶりの更新となります

本年度一杯でXPもサポート切れるって事も手伝いまして

身の回りにあるPCの大掛かりな入れ替えなどで軍資金が逼迫しておりました

しかしながら某人気FPSも運用する事が可能になり毎日寝不足の日々であります

まー最近のFPSに限らずPCゲームの要求スペックの高さにあきれるばかりですが

ヌルヌル動かすには些か高級なVGA(ビデオカード)が必要アイテムとなっています

VGAカード一枚にイノカツM4一本分も軍資金が必要なんて誰が想像するでしょうか・・・

既にマルイとKSCより発売しており前から買おう買おうと思っていたのですが

VFCから販売されるとの事で待ちに待ちまくりました

いやぁこの日が来るまで長かったなぁ・・・

マルイもKSCも持っていないので比較が出来ませんがデティールは非常に良い感じですね

で、一番最初に感じたのが先入観無しに思ってたより小さいと思ったことです

某掲示板やネットなどではVFCが1/1サイズとの事なのでマルイやKSCのサイズとは

正直どの位違うのか非常に気になります

刻印類は言わずもがなバッチリ入ってます

レシーバー裏には金属プレート部分にH&K刻印群が綺麗に入ってます

ガスをいれて動作点検しましたところ中華製品にありがちなガス漏れを起こしておりました

しょっぱなからこれですと地味にテンション下がります・・・

漏れながらではありますが動かしたところセミではある程度動きますが

フルオートはこの時期も手伝って5~6発目でタレ始め全くダメです

ですのでJPバージョン用のバネに換装致します

ボルトの側面も実銃を模したモールドが再現されておりVFCの表現力の高さが伺えます

赤丸された部分にはボルトキャッチが掛かる部分に補強パーツが埋め込まれておりますが

丸釘をブチ込んだだけの様なパーツなのでどうしても角部分は補いきれません

いずれ角が摩耗してパーツが取れて掛から無くなるのではないかと、ちょっと不安材料が残ります

実銃同様にレバーが上に上がり掛かるボルトキャッチですがこれも作りこみ過ぎたのか

動作が不安定です

というのもこのレバー自体が納品された状態ではガタガタのブラブラだったので

レバー基部にあるイモネジを増し締めした所、とたんに動きが悪くなりました

この辺はマガジンとのリンケージなども合わせて再調整が必要となりそうです

とりあえず箱田氏での雑感でした

次回はこの辺の調整方法なども考えて行きたいと思っております

それではまた  

Posted by 半ダース軍曹 at 17:37Comments(4)GBBVFC MP7A1

2013年09月20日

WE ACR GBB チャンバーパッキン交換

こんにちは

先日、ちょっと時間があったので衝動買いしたM27とSCARを伴い

各銃100発程ばら撒いて来ました

SCARは元々、既に調整済みでしたのでPーMAGとの相性問題の検証だけ致しました

さすがに同社、同一規格マグという事でセミ・フル共に全く問題なく打ち切ることが出来ました

ただし外側がポリマー樹脂で覆われていると言う事もあって熱放射率が悪いので

フル連射などで一旦冷えてしまうとその後、生ガスが出やすくなってしまいます

とは言え外見の作りは非常に良い感じですし落下させたりしても多少は問題なさそうですので

ゲームで使われるM4ユーザーにはこのP-MAG、かなり需要がありそうですね

ただ”ぶっ放したい”って理由だけで持って行ったVFC M27ですが

何も考えずアウターバレルをスチールに換装したので滅茶苦茶、フロントヘビーになってしまいました

これにライトやらバイポットを付けたら考えただけで恐ろしいですね

VFC M27は良くも悪くも平均的な製品ですのでこれ以上弄る必要もなさそうです

さて、問題のARCですがやはりWE社お決まりのホップが強めの設定に出来ております

高圧ガス使用前提での製品なのでチャンバーパッキンが国産に比べ硬いです

なので国産製品に準拠した設定に変更致します

既にSCARに組んで割と良い実績が出ているファイアフライを組むのも良いかと思いましたが

知人からの薦めもあって今回は先ずGホップから試して見ます

WE製品に拘わらず中華銃のバレル周りとかは割りと削りっぱなしのバリだらけがデフォなんで

その辺もしっかりと処理した上で組み込み週末にグルービングテストを行います

しかしACRは楽で良いですね 何と言ってもチャンバーまでのアクセスが数秒だもんね

これは本当に整備性が良くて良い

他の銃だったらこうは行かないでしょ?

と、言う事で結果は週明けにでもご報告いたします

ではまた  

Posted by 半ダース軍曹 at 13:43Comments(6)

2013年09月16日

WE ACR GBB ロア分解

こんばんは

今日は一日台風でしたのでレンジには出向かずに家でのんびりと触っておりました

ACRのリコイルですが同社SCARなどと同形状のボルトな事とマテリアルも

類似している事もあり硬質でシャープなリコイルを味わえます

ACRにも社外スチールボルトが出ましたらSCAR同様、ガッツンガッツン動かしてみたいですねw

初速ですが室内温度26度 ガス注入後10分程放置したマガジンで検証致しました

一応、現段階では安全圏ではありますがバレルカットしておくなりして

もう少し初速を落しておいた方が無難な値でしょう

発射サイクルですがこの時期なのも手伝ってまずますな感じです

特にリコイルスプリングもBETA PROJECTの時の様に交換しなくても良い様に思います

むしろ弱い位に感じます

BETA純正に比べたら恐らく半分くらいのバネレートではないかと

WE社製にはストック基部にはボルト受ける為のリコイルパッド座台が伸びています

ボルト後部を見ると丸くヒットしている痕跡があるので恐らく間違いないでしょう

しかしながらACRにはウレタンバンパーが付いていません

この部分は衝撃の掛かる部分なのでちょっと心配ではあります

以前SCARではストック基部が破損する事例が多く報告されていました

まぁ今回はSCARの教訓を生かし恐らく強化ポリマーだとは思いますが

一応、安全策として一工夫しておきます

スペーサーでかさ上げしその部分の上にバネを嵌め込める様にしてBATAのACRを

組む際に使ったバネをこの基部に嵌め込みストック基部の負担を減らすと共に

リターンスピードを向上させるのに一役買わせます

丁度、このバネの内径が少しきつめに入る位のピッタリサイズだったので

撃ってる内に外れる事は先ず無さそうです

テストを兼ねて撃ってみましたがストック基部の耐久性は未知数ですが

リターンスピードは格段に向上致しました

もっさりしてしまう冬場対策には良い手法かとw

で、昨日、まあくさんに「構造的にはWAM4と類似の形状・配置みたい」と申しましたが

ありゃ嘘でした

訂正致します 

それでは問題のトリガーボックスを取り出します

赤丸にあるトリガーボックス後部のネジを外しプランジャー止めプレートを外します

セレクターのプランジャーバネとプランジャーを取り出します

取り出した事によりセレクターがフリーになるので右側のセレクターから外します

左側のセレクターはハンマーをコック状態でセレクターの引っかからない部分を探しながら引出ます

コツさえつかめば簡単に出来ると思います
※プランジャーバネとプランジャは小さなパーツです 無くさない様に注意して下さい 磁石に付けとくと良いです

フルオートシア連動プレートを外しフルオートシアも取り外します

あとはハンマー、トリガーピンを抜けばトリガーグループが取り出せます

ハンマー、シアー、トリガー、ストライカーは亜鉛製の様です

バルブロックはCNCステンレス製などの信頼性の高いアップグレードパーツの販売が待たれます

今回もトリガーパックがネックでWAM4ユーザーには受け入れてもらえないかも知れませんが

WAM4ベースのBETA製ACRの動作と調整幅を比べたら信頼性は一歩譲る形になりそうです

提灯記事と揶揄されそうですがWE社の動作性と本体の低価格、マガジンの単価からすれば

今回のACRはお座敷ユーザーにもゲーマーの双方にも満足出来る一本だと思います

ただし、突っ込みどころが満載なのは変わりは無いですが・・・

補足ではありますがストック折り畳みボタン部分が片手では押せない程硬いので分解し調整してみます

先ずはストックを畳みます そしたら、この穴からマイナスドライバーを突っ込み本体側に押し込みます
すると、ボタンがごっそり取れます

ん?バネがストックの凸からズレて斜めに入ってた!!

ちゃんと穴に入れてボタンを戻したら・・・

ぉお!片手で操作出来ました きっと工場での組み込みミスだったのでしょう

そろそろ今週あたりには大手ショップにも入って来るでしょから

色んなフォーラムでACRネタを賑わしてくれる事でしょう

誤字・脱字・訂正とつたないレポではありましたが最後までお読み頂きありがとうございました

それではまた  

Posted by 半ダース軍曹 at 23:11Comments(13)WE ACR

2013年09月15日

WE ACR GBB

こんにちは

日本列島には台風が近づいて来てますので皆様、お出かけの際にはご注意下さい

長旅から帰って来まして疲れも何とか取れた所で留守中に届きました

WE ACR GBBのレポを簡単にしたいと思います

Magpul ACRと並べてみました

色合いなんですがアッパーレシーバーは本家より若干濃い目の色合いです

TANと言うよりはコヨーテブラウンと表現するのが妥当でしょうか

ロアの樹脂部分はちょっと味が強くパチ中華安マグなどで言われてたババシャツに近い物があります

このパーツは是非とも色合いも含めアップグレードパーツの販売が待たれます

また、セレクターの固定位置がWEは90度ではないのが残念

国内限定版では刻印が入るようですがどんな刻印が入るのか全く情報も無かったので

訳の解らん刻印入れられ消す手間考えたら面倒なので本官は後で調べてから

後ほどゆっくり刻印入れしたかったので無刻印を選択致しました

ガスブロックはA&KレミントンACRと同じタイプの物です

アウターバレルのこのくびれは要らないかな(苦笑

グリップ部は握った感じでは何故だか本家の方が細く?感じました

太さと言うより、断面形状が違うのかも知れない

滑り止め部は大人の事情で画像の様な感じに仕上がっております

これはこれで良いのではないかと思います

グリップ内には本家には無かった小物や電池を収納出来るスペースが確保されています

ネジが違う位で本家と遜色ありません

折り畳する際のボタン部分が超絶硬い為片手でボタン操作して折りたたむ事は困難

このバネ部分は切り詰めるか交換する必要性があります

また、降り畳んだ際に出てくる電池収納部分も本家同様に完備されております

AACのサプレッサも問題なく取り付けが可能です

Beta Projectと並べてみました

細々した刻印が無い位で見た感じはとても良い出来ですね

触った感触もサラリとしていてとても好感触

同社のM4やSCARにも運用が可能です(本官はM16で試しました)

ただしSCARに関してはEGLM装着の際には当たってしまい運用出来ませんでした

EGLMのマグウェル部分前側を削れば入ると思います

通常分解して行きます

特徴的なハンドガードを外すとバレルを交換する際のワイヤーレバーが出てきます

そのレバーがプラプラしない様に固定具が設けられています

気になっている人も多いかと思いますのでここで晒しておきますが

本家、Magpul ACRにもWE用のハンドガードは装着可能です
(ただし、その逆はムリ)

これ、単品販売されたら本官も是非、欲しいですね

レバーを回しアウターバレルASSYとチャンバー&インナーバレルが外れます

嵌合部のガタは無く切り欠きが設けてあるので再装着の際、チャンバーがズレる様な事は在りません

チャンバーは何時のも形体なので修正並びに調整も簡単に出来そうです

ボルトASSYですがWEの方がBeta Projectより若干長いです

重量はBetaの方が重いです

それはこの断面形状を見れば判る様にWEのボルトは軌道レールが通る部分がシェイプされています

Betaでは破損情報が出ていましたオペレーティングロッドの先端部ですが

WE ACRではロッド全体がスチール製で強度もバッチリです(四角いのは磁石です)

WEには本家には無いフレームに補強リブが2本入っています

また軌道レール部分がスチール製の別構成なので磨耗などの心配も在りません

ロアレシーバ側ですがハンマーなどは相変わらずのダイキャスト製なので

RATECH社などのサードパーティのアフターパーツの販売が待たれます

この横から伸びる爪楊枝のような物はボルトキャッチの連動様パーツですね

この部分が終弾時にマグから出てくるパーツが押し上げボルトをキャッチとリンクさせています

パーツの大きさと構造から強度的に心配なので精査しました所、

この楊枝のようなパーツとボルトキャッチは磁石が付くのでスチール製の様で一安心です

通常分解したパーツ構成です

上部レール部分にEoTech553を乗せてみましたがガタなども皆無です

ARMSレバーも無理なテンションも無く操作する事が出来ます

今の所外見だけの総評ですがとても良い感じではないでしょか

ただし細かい部分は突っ込みどころ満載ですけどねw

実射性能ですがこの天気なんでまだ行えていません

カラ撃ちの動作点検だけではありますが流石、WE社製

動きは太鼓判ですw

トリガーユニット含めて実射などはまた改めてレポしたいと思います

それではまた  

Posted by 半ダース軍曹 at 13:02Comments(6)WE ACR

2013年09月14日

WE ACR(一刀流)

こんばんは

先程、源流域より無事帰還致しました

流石に8時間ぶっとうしの運転は老体に堪えます・・・。

で、チラ

一刀流・・・らしい

箱を開けますよ

付属品はハイダー、マガジン、サイト前後、レールアダプター、取り説、レンチ、ローダー

チラッチラッ

もう、眠くて駄目・・・

続きは明日 おやすみなさい  

Posted by 半ダース軍曹 at 23:33Comments(6)GBB

2013年09月09日

衝動に駆られて

こんばんは

朗報です

ハンドガードが何とか手に入りそうです

思ってたよりも安く手に入ったので

物欲が開放されました

衝動的に買っちゃいますた

VFC M27IAR GBB
今更感ハンパ無いですがM16A1繋がりで長いの欲しかったので買ってみました

ついでにスチールバレルも一緒に

同じVFCのHK416と並べてみましたがそんなに思ったほど長くないんですね

頼んで翌日には来ちゃうと言う日本の物流にはホントに

驚かされますねw

さて明日からは先日から申し上げていた通り秋田へ源流釣りに行って来ます

で、早々とオーダー入れてたブツが今日、発送したよ!!

台湾様から連絡があったので帰って来た頃には恐らく到着している事でしょう

これが何者かは今は伏せておきますけど・・・

そのブツのご紹介はまた戻って来ましたら致します

それではまた  

Posted by 半ダース軍曹 at 20:13Comments(8)

2013年09月07日

隔週?月間?ビンテージM16A1(M602)を造ろうⅢ

こんにちは

只今、ウン〇臭溢れるテントと格闘中であります

何か良いては無いかと色々と模索しておりますがどれも決定的な情報が無いまま

未だ自室にてウ〇コ臭を放っております

さて、作業途中をすっ飛ばしまして・・・

完成すますた!! 


嘘でーっす

これBOMBER製のM16A1 M602です(廉価版) 先日、某オクにて落札致しました

臓物がスチール製って聞いていたので今回のミッションのパーツ取り用に買ってみたのですが 

BomberのM16はレシーバーこそ鋳物ではありますがリアルサイズレシーバーで思っていた物より実際、来て見て触ってみたら

割と想像してたモノよりもずっ~と出来も雰囲気も良いので

バラすの止めましたwうん、勿体無いw

G&P製品のWOCなどと同様にマガジンキャッチ部分を0.5mm程ヤスリで削り調整しないとマガジンルートパッキンと

ノズル部分のガス取入れ口との嵌合部がキツキツで上手くブローバックしてくれません

ボルトASSYは亜鉛製ですのでボルトストップを数回掛けたりリリースしたりするとたちまちストップが掛からなくなります

なので削れてしまう前にボルトストップが掛かる部分には穴開けて釘などを入れるなど補強対策が必要です

で、前回の台湾様の発送間違いによる商品交換依頼をする為に言葉の壁を越え、すったもんだしながら

やっとこさっとこA1タイプのアウターバレルが到着いたしました(長かった・・・

しかし、結局このA2バレルもパッケージ開けっちゃった事もあったり返送するのも面倒なんで、

「返送分の料金を差っ引いてくれ!そしたら引き取るから!」と言う条件提示しました所、

「旦那にゃ敵わないや」と言ってたかどうかは解りませんが

なんと快く条件飲んで頂けたんで返送予定だったA2バレルもお買い上げと相成りました

まぁ店側にとっても返送EMS代金が掛かるんで願ったり叶ったりじゃないかと・・・。

武器庫には以前G&Pバレルを組んだPRIME A2が有るので質感の良いViper製に時期を見て交換したいと思います

でも、なんか台湾様にヤラれてる感ハンパ無いんですが気にしない事にしましょう (この商売上手めw

で、ロアレシーバー側ですがIRON製のファイアリングブロックの動きが滅茶苦茶渋いのと

PRIMEレシーバーへのインストールがキツキツなんでその辺をちょこちょことヤスリを当てまして微調整致しました

ボルトストップはINOKATSUの物をチョイスしました

臓物系は余りものでは無く、今回は新規にオクで買い足しまして恐らくINOのOEMであろうRATECHの

スチールパーツで固めてみました

また本官はリアルサイズレシーバー組み込みの際には全て実物マガジンキャッチを組み込んでおります

コピーとは全く違うボタン部分の質感にその歴然たる差があるからなのですが 

資料から見るに実物のM602のキャッチボタンはもっと粗雑な造りの様で

今回かぎりは本末転倒気味です 

コピーの方がエッジがダレててイケてるかも知れませんね

レシーバーエクステンションは前回のM603同様に実物のDPMS社製の物を組み込みます

取り付け上、必要な物ではありますが実際に本体がリトラクタブル・ストックの様に見える物でもないので

実物に拘る必要性もあまり感じないパーツではありますがG&P製のコピー品はPRIMEレシーバーには

無加工では取り付け出来ない
ので選択肢として実物になってしまうんですね・・・まぁコピーよりチョット高い位のお値段だから許せる範疇でしょう

M602のエクステンションは資料を見ると取り付け部付近に穴が開いている様ですが見えないので割愛しますw

リコイルバッファーはRATECH Ver3を使います

M603に使用するなら形状も非常にリアルですしリターンスピードも上がる機能を搭載しているのでコレに限りますね

実物のM602用は全く違う形状なんですよね ドイツ軍の手榴弾のようだ(ozarkbeararms様よりお借り)

今回、RATECH付属のバネが必要以上にヤワヤワなんでWA純正に交換です これ冬用じゃねーのかな?

これでロアレシーバーはあらかた完成です

デットストックな実物ストックとグリップをあしらったその姿はなんとも優美で可憐であります

セレクターには無刻印の物を使いました

本来のM602のセレクターは形状も現行の物とは全く違います

セレクター軸の中心に穴が開いているのですがここでは表現出来ていません

出来れば今後この辺も再現したい所です(テイクダウンピンなども穴開け)

やっぱ、フライス必要だわ・・・

気持ちPRIME特有病の赤紫化が進行してきているようです・・・

安く手に入れたから仕方ないのかな(落胆


以前は販売元であるENTENが赤紫化したレシーバーは無償で再アルマイトのサービス行っていたのですが

現在ではそのサービスは完全に打ち切られた様です

アルマイトの酸化変色は経年劣化により発生する事例なのに

現在も同様の商品の販売展開してるのに早々に打ち切りってのはちょっと早計ではあるまいか?

そんなに安くも無い商品なのに購買ユーザーの切捨ては如何な物かと・・・。

どうも、マグウェルの淵あたりが怪しい・・・

殆どの赤紫化してる箇所は淵部分に集中しており面側には出て無いので

それ程は目立たないので何とか鑑賞にギリギリ耐えられます

さぁココまでは来ました 残すはアッパーです

後は実物ハンドガードを手に入れれば部品調達は完了です

あせる必要も無いのでの~んびり行きましょう

それでは、また

PS
実物オニギリハンドガード引き続き絶賛募集中w  

Posted by 半ダース軍曹 at 09:39Comments(4)

2013年09月03日

ミリタリー的 山道具

こんにちは

某オクで安かったので飛びついてみました

ダイヤモンド社製コンバットテント

週末はテストがてらテント泊をして参りました

安いにはそれなりに理由がある訳でこのテント・・・

ウ○コ臭がハンパ無いんです(苦笑
いわゆるMOSS臭 PU(ポリウレタン)の加水分解による悪臭を放っております

このPUコーティングは水分や湿度、湿気により使わなくても経年劣化してしまいます

これらの化学反応は国産テントも含めてPUコーティングをしてある全製品に共通して言える事で

発生現象を避けて通れないものですね

沖縄の熱気ムンムンの倉庫あたりからの流れ品なんで事象が早まったのかもしれませんが

匂い以外は破れも変色なども無くコンディションの良い製品なんですが

この匂いを何とかしない事にはとても中で就寝磨る事は出来ませんね

と、言う事で次回は何とか対処方法を模索しながら使えるようにしたいものです

で、今回のテント泊のお供に持っていたのがコレ

SMP(States Machine Products )社製ランタン86年製&M1950ストーブ
ストーブの方は以前に完全オーバーホールしパッキン類を含め消耗品などは全て新品にしてあるので

滅茶苦茶調子が良かったです

炊飯から液体物まで効率良く調理してくれました

ランタンの方は暫く放置してあり久しぶりに引っ張り出したので若干「息継ぎ」していたので

メンテナンスします

と、その前にちょっとだけランタンの説明

このランタンですが元々はコールマン社の物で軍用に作らせたのがこのモデル

だから補修部品も含めコールマンの物が代用出来ます

現場でも簡単なメンテが出来るようにこの中に替えマントルと工具が入っています

工具箱がタンク内にビルトインされてるなんてなんとも軍用らしい造り

意外と重宝するのがこの漏斗 燃料を無駄にこぼしたりする事無く入れる事が出来るので

非常に良い付属品です

このランタンはグローブが4分割されており不用意に割ってしまっても

部位単位で交換できる優れものです

座台部分のナットを回して緩めます

マントルホルダー固定プレートを外します

ジェネレーターのネジを外す際マントルホルダーの足が邪魔になります

その作業が邪魔にならないようにマントルホルダーを回転させずらしておきます

後はスパナをかけてジェネレーター取り付けネジを外します

外す際は良いのですが組む時の注意としては部材がアルミなので

必要以上の締め付けトルクは部品を壊すのでくれぐれも注意が必要です

これで腰上の通常分解が完了です

ランタンの息継ぎの原因の殆どがこのジェネレーター部分

トラブルの殆どがこの部分と言って過言では無いので

予備パーツとして必ず持って置くべきパーツの一つです

基本的にコールマン#252Aと同じなので入手は容易ですね

先端部のガスノズルを外し汚れや詰まりなどのチェックします

ジェネレーター本体にはケミカル用品で内部の洗浄を促します

ガスノズルには髪の毛一本程の小さな穴が開いているのでそれを電気コードをバラした線を使い

噴射ホールの掃除をしケミカル用品にドブ漬けして洗浄しておきます

後は逆手順で組み上げれば一応のメンテは完了で残すは点火テストです

点火成功!!息継ぎ無し!!メンテナンス コンプリート!!!

来週は禁漁前のキャンプ&源流釣りに秋田に行くので持って行こうっとw

それではまた

  

Posted by 半ダース軍曹 at 14:51Comments(4)ミリタリーグッズ

2013年08月30日

KSC TT33

こんばんは

今日は待ちに待った

KSCTT33トカレフの販売日 ネ兄

マガジンは例の如く発売後入手が困難になるのが解っているので一本だけ予備を押さえました

ショップ曰く何だか数が少ないらしいので予備マグ欲しい方は早めに抑えた方が良いらしいです

画像ですと全体的にはダークパーカーっぽいですが実際にはもっとマットな黒です

東側を代表する軍用銃として君臨して来ただけの貫録は有りますね

安全装置が装備されていないのでハーフコック若しくはハンマーを完全に

落とした状態が安全位置になります

フルコック状態でハンマーダウンをする際、指使ってのダウンは出来ません

何故かって言いますと暴発するからです

ですから落とす際は必ずマガジンを抜いた状態でのダウン作業となります

解りづらいかも知れませんがKSCのHWにありがちな木目の様な樹脂形成ムラが出ています

実際に実物手にとって買う事の出来る方々はこの辺は要チェックですね

スライドキャッチの位置が実銃よりも後方に設けられています

あと5mm程前だったら完璧だったのに・・・残念

トカレフの分解は非常に簡単です

先ずはこのバネプレートを後方に引き出しロックを解きます

後はピンを押すだけ~w

スライド周りは実銃同様の方法でバレルなどを取り出し分解出来ます

この特徴的なハンマーですが焼結金属を思わせる色合いが見て取れます

実銃ではハンマー周りはグループで取り出す事が出来ますがコチラのモデルでは再現されていません

実際エアガンの構造上では難しいでしょう

マガジン底部にはランヤード付きプレートとバルブ穴開きランヤード無しプレートが同包されています

本官は注入バルブが丸出で見えるのは興醒めなんでこのランヤード付きにしときます

グリップを外すには先ず左側から外す事になります

マグウェル内部に突起のあるプレートがありそれをスライドする事でグリップが外れます

まー良くもこんな手の込んだオサレな構造にしたものです

機能美にあふれるデザインと構造です

グリップ左側裏側にあるT字のプレートが回転する事で固定されてる訳です

このグリップにはウエイトが仕込まれてますので非常に重たいです

実物に交換する事も可能なのかも知れませんがその際は大幅に銃全体の重量を失う結果となるでしょう

右側のグリップを外す際はこの一文字のプレートを時計と反対に回します

こうする事でかしめが取れ右側のグリップを取る事が出来ます

実射性能は何分、夜間なもんでこの週末にでも試してみます

まーその前に着手中のPRIME M16 M602もやらなきゃいけないのですが

現在、パーツ集めに非常に難儀致しております

その中でもハンドガードだけは何処を探しても見つからないんですね・・・

予想通り見事に暗礁に乗り上げております

もし、「軍曹に譲ってやってもいいぜw」って言う心優しい方

いらっしゃいましたら是非、ご連絡を下さいませ お待ち申し上げております(真剣

大事にしますので宜しくお願い致します

今晩はこんな所で

それでは、また  

Posted by 半ダース軍曹 at 00:03Comments(4)ハンドガン

2013年08月17日

週刊?ビンテージM16A1(M602)を造ろうⅡ

こんにちは

お盆休みもそろそろおしまいですね

そんな中、郵便屋さんは休み無くお荷物を届けて下さいます

ホント、感謝感謝であります

アメリカ様からと台湾様と国内ショップよりパーツが届きました

バッファエクステンションとハンドガードキャップ、マグキャッチなどは実物になります

内臓系のファイアリングブロックとフルオートシアはIRON製をチョイス致しました

てか、これしか無かった・・・

どこ探しても最近WAパーツは欠品だらけで困ります

前回の様にM16系パーツは国内外でも尽く絶賛欠品中なので選択肢として

台湾ショップに唯一在庫のあるVIPER TECHのパーツを利用致します

なのですが、ここで実は問題は発生していた事に全く気が付きませんでした・・・

それは後程

実物ストック&グリップ

なんとか手配出来ました!!

イヤッッホォォォオオォオウ!

とある国内ショップさんにて購入致しました

もうね、半分諦め掛けて「パチでも良いや」とか思いもしたんだけど第一難関突破致しました

片方はトラップドア付の物なのですが残念な事にエンドプレートが有りません・・・

「まぁ、これはコピー品と二コイチで何とかなるだろ」なんて思ってましたが

どのコピー品とも形状が違ってスッキリと取り付ける事が出来ませんでしたね

また、スイベルの位置が実物はかなり前側に寄っている為、どのコピーともネジの長さが足りませんでした

プレート付があれば前回ビルドしたM16に組み込んで完全な後期型M603が作れるのに・・・

本当に無 念っす・・・

で、買ったのもを点検中、ヤバい事に気が付きました

これ、A2のバレルじゃん・・・。
もうね、これ完全な発送ミスじゃん

パッケージ開けちゃったから返品効くか解らないけどこれから台湾様と

言葉の壁を越えて壮絶な罪のなすり合い合戦が始まろうとしています

まー、取り敢えずこっちには証拠としての発注履歴と写真があるから

取り敢えずメールしてみるけどどうなることやら・・・

とにかく先方をあまり刺激しない様に穏便に問題解決に当たりたいと思います

だってA1バレル送ってくれないと困るモンでw

なのでピン2本で簡単に脱着出来るコレでお茶でも濁しますかなw

なんてねw

次回は内部の組み込みやら調整でお茶濁しましょう

それでは、また  

Posted by 半ダース軍曹 at 09:08Comments(8)

2013年08月03日

週刊?ビンテージM16A1(M602)を造ろう

こんにちは

毎日暑いっすねぇ・・・

このところ更新が滞っておりますが,その最大の理由ですが

夏は時期的に、他の趣味と競合してしまいまして(山登り&渓流釣り&青物釣り&健康ヲタク)

悲しいかな、なかなか此方の趣味に軍資金が回ってこないんですねぇ~

とは言え、ボチボチですが買い物もしながらモチベーションを上げつつ

この趣味も何とか続けて行きたいと思っております

さて、お題にも有ります様にまた一からM16を構築したくなったので初めてみたいと思います

と言うのもまあくさんに触発されたってのも在りますがw

って事で、早速今回もWAM4ベースのPRIMEレシーバ・セットを手配致しました

今回は箱にも表記が在ります様に初期のM16、所謂ベトナムモデルと言われる

M602のモデルアップをして行きたいと思います

Model602の代表的なパーツと言えばやはりチューリップハイダーですが

それと肩を並べて出て来るキーワードは「フォアードアシスト無」アッパーレシーバ

誤作動防止用にマグキャッチに並行して伸びるリブも602には有りません

なので マグウェル部は広くまっ平です とってもスッキリしていますね

と言った訳で見切り発車致しましたが肝心なキモとなるパーツ群の手配が全く整っておりません

先ずはViperのアウターバレルやファイアリングブロックを中心とした内臓系をはじめ

実物グリップやら実バット・ストック、や実レシーバ・エクステンションなどなど・・・

普通は手に入れずらい物を入手してから始めるのが本筋なのですが今回は全くの真逆

0からスタートですw(大博打
先行きかなり不安ではありますが何とか頑張ってみます

ともあれ、最近のVN関係の実物パーツは取引価格が高騰してるんで

またまた暗雲立ち込める散財街道まっしぐらっす…

それではまた 

が、あるのかは疑問  

Posted by 半ダース軍曹 at 09:15Comments(6)