2013年09月15日
WE ACR GBB
こんにちは
日本列島には台風が近づいて来てますので皆様、お出かけの際にはご注意下さい
長旅から帰って来まして疲れも何とか取れた所で留守中に届きました
WE ACR GBBのレポを簡単にしたいと思います
Magpul ACRと並べてみました
色合いなんですがアッパーレシーバーは本家より若干濃い目の色合いです
TANと言うよりはコヨーテブラウンと表現するのが妥当でしょうか
ロアの樹脂部分はちょっと赤味が強くパチ中華安マグなどで言われてたババシャツに近い物があります
このパーツは是非とも色合いも含めアップグレードパーツの販売が待たれます
また、セレクターの固定位置がWEは90度ではないのが残念
国内限定版では刻印が入るようですがどんな刻印が入るのか全く情報も無かったので
訳の解らん刻印入れられ消す手間考えたら面倒なので本官は後で調べてから
後ほどゆっくり刻印入れしたかったので無刻印を選択致しました
ガスブロックはA&KレミントンACRと同じタイプの物です
アウターバレルのこのくびれは要らないかな(苦笑
グリップ部は握った感じでは何故だか本家の方が細く?感じました
太さと言うより、断面形状が違うのかも知れない
滑り止め部は大人の事情で画像の様な感じに仕上がっております
これはこれで良いのではないかと思います
グリップ内には本家には無かった小物や電池を収納出来るスペースが確保されています
ネジが違う位で本家と遜色ありません
折り畳する際のボタン部分が超絶硬い為片手でボタン操作して折りたたむ事は困難
このバネ部分は切り詰めるか交換する必要性があります
また、降り畳んだ際に出てくる電池収納部分も本家同様に完備されております
AACのサプレッサも問題なく取り付けが可能です
Beta Projectと並べてみました
細々した刻印が無い位で見た感じはとても良い出来ですね
触った感触もサラリとしていてとても好感触
同社のM4やSCARにも運用が可能です(本官はM16で試しました)
ただしSCARに関してはEGLM装着の際には当たってしまい運用出来ませんでした
EGLMのマグウェル部分前側を削れば入ると思います
通常分解して行きます
特徴的なハンドガードを外すとバレルを交換する際のワイヤーレバーが出てきます
そのレバーがプラプラしない様に固定具が設けられています
気になっている人も多いかと思いますのでここで晒しておきますが
本家、Magpul ACRにもWE用のハンドガードは装着可能です
(ただし、その逆はムリ)
これ、単品販売されたら本官も是非、欲しいですね
レバーを回しアウターバレルASSYとチャンバー&インナーバレルが外れます
嵌合部のガタは無く切り欠きが設けてあるので再装着の際、チャンバーがズレる様な事は在りません
チャンバーは何時のも形体なので修正並びに調整も簡単に出来そうです
ボルトASSYですがWEの方がBeta Projectより若干長いです
重量はBetaの方が重いです
それはこの断面形状を見れば判る様にWEのボルトは軌道レールが通る部分がシェイプされています
Betaでは破損情報が出ていましたオペレーティングロッドの先端部ですが
WE ACRではロッド全体がスチール製で強度もバッチリです(四角いのは磁石です)
WEには本家には無いフレームに補強リブが2本入っています
また軌道レール部分がスチール製の別構成なので磨耗などの心配も在りません
ロアレシーバ側ですがハンマーなどは相変わらずのダイキャスト製なので
RATECH社などのサードパーティのアフターパーツの販売が待たれます
この横から伸びる爪楊枝のような物はボルトキャッチの連動様パーツですね
この部分が終弾時にマグから出てくるパーツが押し上げボルトをキャッチとリンクさせています
パーツの大きさと構造から強度的に心配なので精査しました所、
この楊枝のようなパーツとボルトキャッチは磁石が付くのでスチール製の様で一安心です
通常分解したパーツ構成です
上部レール部分にEoTech553を乗せてみましたがガタなども皆無です
ARMSレバーも無理なテンションも無く操作する事が出来ます
今の所外見だけの総評ですがとても良い感じではないでしょか
ただし細かい部分は突っ込みどころ満載ですけどねw
実射性能ですがこの天気なんでまだ行えていません
カラ撃ちの動作点検だけではありますが流石、WE社製
動きは太鼓判ですw
トリガーユニット含めて実射などはまた改めてレポしたいと思います
それではまた
日本列島には台風が近づいて来てますので皆様、お出かけの際にはご注意下さい
長旅から帰って来まして疲れも何とか取れた所で留守中に届きました
WE ACR GBBのレポを簡単にしたいと思います
Magpul ACRと並べてみました
色合いなんですがアッパーレシーバーは本家より若干濃い目の色合いです
TANと言うよりはコヨーテブラウンと表現するのが妥当でしょうか
ロアの樹脂部分はちょっと赤味が強くパチ中華安マグなどで言われてたババシャツに近い物があります
このパーツは是非とも色合いも含めアップグレードパーツの販売が待たれます
また、セレクターの固定位置がWEは90度ではないのが残念
国内限定版では刻印が入るようですがどんな刻印が入るのか全く情報も無かったので
訳の解らん刻印入れられ消す手間考えたら面倒なので本官は後で調べてから
後ほどゆっくり刻印入れしたかったので無刻印を選択致しました
ガスブロックは
アウターバレルのこのくびれは要らないかな(苦笑
グリップ部は握った感じでは何故だか本家の方が細く?感じました
太さと言うより、断面形状が違うのかも知れない
滑り止め部は大人の事情で画像の様な感じに仕上がっております
これはこれで良いのではないかと思います
グリップ内には本家には無かった小物や電池を収納出来るスペースが確保されています
ネジが違う位で本家と遜色ありません
折り畳する際のボタン部分が超絶硬い為片手でボタン操作して折りたたむ事は困難
このバネ部分は切り詰めるか交換する必要性があります
また、降り畳んだ際に出てくる電池収納部分も本家同様に完備されております
AACのサプレッサも問題なく取り付けが可能です
Beta Projectと並べてみました
細々した刻印が無い位で見た感じはとても良い出来ですね
触った感触もサラリとしていてとても好感触
同社のM4やSCARにも運用が可能です(本官はM16で試しました)
ただしSCARに関してはEGLM装着の際には当たってしまい運用出来ませんでした
EGLMのマグウェル部分前側を削れば入ると思います
通常分解して行きます
特徴的なハンドガードを外すとバレルを交換する際のワイヤーレバーが出てきます
そのレバーがプラプラしない様に固定具が設けられています
気になっている人も多いかと思いますのでここで晒しておきますが
本家、Magpul ACRにもWE用のハンドガードは装着可能です
(ただし、その逆はムリ)
これ、単品販売されたら本官も是非、欲しいですね
レバーを回しアウターバレルASSYとチャンバー&インナーバレルが外れます
嵌合部のガタは無く切り欠きが設けてあるので再装着の際、チャンバーがズレる様な事は在りません
チャンバーは何時のも形体なので修正並びに調整も簡単に出来そうです
ボルトASSYですがWEの方がBeta Projectより若干長いです
重量はBetaの方が重いです
それはこの断面形状を見れば判る様にWEのボルトは軌道レールが通る部分がシェイプされています
Betaでは破損情報が出ていましたオペレーティングロッドの先端部ですが
WE ACRではロッド全体がスチール製で強度もバッチリです(四角いのは磁石です)
WEには本家には無いフレームに補強リブが2本入っています
また軌道レール部分がスチール製の別構成なので磨耗などの心配も在りません
ロアレシーバ側ですがハンマーなどは相変わらずのダイキャスト製なので
RATECH社などのサードパーティのアフターパーツの販売が待たれます
この横から伸びる爪楊枝のような物はボルトキャッチの連動様パーツですね
この部分が終弾時にマグから出てくるパーツが押し上げボルトをキャッチとリンクさせています
パーツの大きさと構造から強度的に心配なので精査しました所、
この楊枝のようなパーツとボルトキャッチは磁石が付くのでスチール製の様で一安心です
通常分解したパーツ構成です
上部レール部分にEoTech553を乗せてみましたがガタなども皆無です
ARMSレバーも無理なテンションも無く操作する事が出来ます
今の所外見だけの総評ですがとても良い感じではないでしょか
ただし細かい部分は突っ込みどころ満載ですけどねw
実射性能ですがこの天気なんでまだ行えていません
カラ撃ちの動作点検だけではありますが流石、WE社製
動きは太鼓判ですw
トリガーユニット含めて実射などはまた改めてレポしたいと思います
それではまた