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基本、どーでもいいこと、タメにならないことを記事にしてます 初老の生存安否確認とボケ防止用のツールとして運用しています

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Posted by ミリタリーブログ at

2013年08月30日

KSC TT33

こんばんは

今日は待ちに待った

KSCTT33トカレフの販売日 ネ兄

マガジンは例の如く発売後入手が困難になるのが解っているので一本だけ予備を押さえました

ショップ曰く何だか数が少ないらしいので予備マグ欲しい方は早めに抑えた方が良いらしいです

画像ですと全体的にはダークパーカーっぽいですが実際にはもっとマットな黒です

東側を代表する軍用銃として君臨して来ただけの貫録は有りますね

安全装置が装備されていないのでハーフコック若しくはハンマーを完全に

落とした状態が安全位置になります

フルコック状態でハンマーダウンをする際、指使ってのダウンは出来ません

何故かって言いますと暴発するからです

ですから落とす際は必ずマガジンを抜いた状態でのダウン作業となります

解りづらいかも知れませんがKSCのHWにありがちな木目の様な樹脂形成ムラが出ています

実際に実物手にとって買う事の出来る方々はこの辺は要チェックですね

スライドキャッチの位置が実銃よりも後方に設けられています

あと5mm程前だったら完璧だったのに・・・残念

トカレフの分解は非常に簡単です

先ずはこのバネプレートを後方に引き出しロックを解きます

後はピンを押すだけ~w

スライド周りは実銃同様の方法でバレルなどを取り出し分解出来ます

この特徴的なハンマーですが焼結金属を思わせる色合いが見て取れます

実銃ではハンマー周りはグループで取り出す事が出来ますがコチラのモデルでは再現されていません

実際エアガンの構造上では難しいでしょう

マガジン底部にはランヤード付きプレートとバルブ穴開きランヤード無しプレートが同包されています

本官は注入バルブが丸出で見えるのは興醒めなんでこのランヤード付きにしときます

グリップを外すには先ず左側から外す事になります

マグウェル内部に突起のあるプレートがありそれをスライドする事でグリップが外れます

まー良くもこんな手の込んだオサレな構造にしたものです

機能美にあふれるデザインと構造です

グリップ左側裏側にあるT字のプレートが回転する事で固定されてる訳です

このグリップにはウエイトが仕込まれてますので非常に重たいです

実物に交換する事も可能なのかも知れませんがその際は大幅に銃全体の重量を失う結果となるでしょう

右側のグリップを外す際はこの一文字のプレートを時計と反対に回します

こうする事でかしめが取れ右側のグリップを取る事が出来ます

実射性能は何分、夜間なもんでこの週末にでも試してみます

まーその前に着手中のPRIME M16 M602もやらなきゃいけないのですが

現在、パーツ集めに非常に難儀致しております

その中でもハンドガードだけは何処を探しても見つからないんですね・・・

予想通り見事に暗礁に乗り上げております

もし、「軍曹に譲ってやってもいいぜw」って言う心優しい方

いらっしゃいましたら是非、ご連絡を下さいませ お待ち申し上げております(真剣

大事にしますので宜しくお願い致します

今晩はこんな所で

それでは、また  

Posted by 半ダース軍曹 at 00:03Comments(4)ハンドガン

2013年08月17日

週刊?ビンテージM16A1(M602)を造ろうⅡ

こんにちは

お盆休みもそろそろおしまいですね

そんな中、郵便屋さんは休み無くお荷物を届けて下さいます

ホント、感謝感謝であります

アメリカ様からと台湾様と国内ショップよりパーツが届きました

バッファエクステンションとハンドガードキャップ、マグキャッチなどは実物になります

内臓系のファイアリングブロックとフルオートシアはIRON製をチョイス致しました

てか、これしか無かった・・・

どこ探しても最近WAパーツは欠品だらけで困ります

前回の様にM16系パーツは国内外でも尽く絶賛欠品中なので選択肢として

台湾ショップに唯一在庫のあるVIPER TECHのパーツを利用致します

なのですが、ここで実は問題は発生していた事に全く気が付きませんでした・・・

それは後程

実物ストック&グリップ

なんとか手配出来ました!!

イヤッッホォォォオオォオウ!

とある国内ショップさんにて購入致しました

もうね、半分諦め掛けて「パチでも良いや」とか思いもしたんだけど第一難関突破致しました

片方はトラップドア付の物なのですが残念な事にエンドプレートが有りません・・・

「まぁ、これはコピー品と二コイチで何とかなるだろ」なんて思ってましたが

どのコピー品とも形状が違ってスッキリと取り付ける事が出来ませんでしたね

また、スイベルの位置が実物はかなり前側に寄っている為、どのコピーともネジの長さが足りませんでした

プレート付があれば前回ビルドしたM16に組み込んで完全な後期型M603が作れるのに・・・

本当に無 念っす・・・

で、買ったのもを点検中、ヤバい事に気が付きました

これ、A2のバレルじゃん・・・。
もうね、これ完全な発送ミスじゃん

パッケージ開けちゃったから返品効くか解らないけどこれから台湾様と

言葉の壁を越えて壮絶な罪のなすり合い合戦が始まろうとしています

まー、取り敢えずこっちには証拠としての発注履歴と写真があるから

取り敢えずメールしてみるけどどうなることやら・・・

とにかく先方をあまり刺激しない様に穏便に問題解決に当たりたいと思います

だってA1バレル送ってくれないと困るモンでw

なのでピン2本で簡単に脱着出来るコレでお茶でも濁しますかなw

なんてねw

次回は内部の組み込みやら調整でお茶濁しましょう

それでは、また  

Posted by 半ダース軍曹 at 09:08Comments(8)

2013年08月03日

週刊?ビンテージM16A1(M602)を造ろう

こんにちは

毎日暑いっすねぇ・・・

このところ更新が滞っておりますが,その最大の理由ですが

夏は時期的に、他の趣味と競合してしまいまして(山登り&渓流釣り&青物釣り&健康ヲタク)

悲しいかな、なかなか此方の趣味に軍資金が回ってこないんですねぇ~

とは言え、ボチボチですが買い物もしながらモチベーションを上げつつ

この趣味も何とか続けて行きたいと思っております

さて、お題にも有ります様にまた一からM16を構築したくなったので初めてみたいと思います

と言うのもまあくさんに触発されたってのも在りますがw

って事で、早速今回もWAM4ベースのPRIMEレシーバ・セットを手配致しました

今回は箱にも表記が在ります様に初期のM16、所謂ベトナムモデルと言われる

M602のモデルアップをして行きたいと思います

Model602の代表的なパーツと言えばやはりチューリップハイダーですが

それと肩を並べて出て来るキーワードは「フォアードアシスト無」アッパーレシーバ

誤作動防止用にマグキャッチに並行して伸びるリブも602には有りません

なので マグウェル部は広くまっ平です とってもスッキリしていますね

と言った訳で見切り発車致しましたが肝心なキモとなるパーツ群の手配が全く整っておりません

先ずはViperのアウターバレルやファイアリングブロックを中心とした内臓系をはじめ

実物グリップやら実バット・ストック、や実レシーバ・エクステンションなどなど・・・

普通は手に入れずらい物を入手してから始めるのが本筋なのですが今回は全くの真逆

0からスタートですw(大博打
先行きかなり不安ではありますが何とか頑張ってみます

ともあれ、最近のVN関係の実物パーツは取引価格が高騰してるんで

またまた暗雲立ち込める散財街道まっしぐらっす…

それではまた 

が、あるのかは疑問  

Posted by 半ダース軍曹 at 09:15Comments(6)