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基本、どーでもいいこと、タメにならないことを記事にしてます 初老の生存安否確認とボケ防止用のツールとして運用しています

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Posted by ミリタリーブログ at

2012年09月12日

今更ながらM4を作ろうⅥ

こんばんは

急激な運動が駄目ならばと始めた禁酒生活ですが

すでに3週間もの禁酒に励んでいる軍曹であります

これだけ飲まずにいるのは社会人生活始まって以来かと

お蔭さま?なのか体重が3キロも落ちましたw

てか、お酒止めた位で体重が3キロ落ちるって

どんだけお酒でカロリー摂ってたんだって事ですが…。

今更ながら乱れまくっていた食生活に我ながら苦言を呈している所であります

さて、この度も首を長~くして待っていたパーツが届きました

COLT社製「バッドストックASSY」 
と「バレルナット&デルタリング」 
パーツにはCOLTとか刻印は一切はいっておりません

Brownellsのステッカーが貼ってあるだけなので

これが本当に本物のCOLT製なのかと言われると眉唾です

確証はありませんが販売元(虎屋さん)が「間違いない」
って言うんだから間違い無いんでしょうねぇ

たぶん・・・。
刻印でも入っていれば解りやすいんですけどね

さて 「過剰包装は環境の敵」 って事で

簡素なラッピングは如何にもエコロジー的でやぶさかでは無いのですが

一応、曲いなりにもそれなりの金額をペイする側にとっては些か精神衛生上

この上なく穏やかではありません もう少し色気を出して貰いたいところです

軍曹が知りえる限り一番簡素なパッケージングなんじゃないかと思います

なんたって包装は厚手のビニール袋一枚にステッカーだけですもんw

他の実物ストックの入箱見たってこんなに簡単なのは初めてです

ちょっと寂しさ覚えちゃいました

まぁ、比べると負けず劣らずLMTなんかも結構いい線です

バッファエクステンションを包んであったのは、どっかの店の安売りの広告用紙の切れっぱしw
この3個の中では一番高額であるはずなのですが 外箱はただのダンボール箱w

否応にもテンションが下がります

唯一この中ではまだ、リファレンスや外箱に刻印シールも貼ってある

白色の箱入りのVLTORが一番マトモかも

三者三様ストックの出来にしてもこれが実物だと言わない限り

誰も実物だとは判らないクォリティw

なのでこの手の物は所有欲を満たすものだけであって

ネームバリューにさえ拘らなければレプリカで十分ではないかと思います 

というか推奨します

何故ならば これらの実物ストックよりレプリカの方が

出来も良くて作りが綺麗だったりしちゃうからですw

そろそろ今週中には加工屋さんからバレル完成の連絡が来そうですね

MASADAの方もノズルの待機位置やらチャンバーパッキンの選定と見直しやらで

未だアキュラシー・データが取れていません

ただし、新チャンバーとバレルを短くした相乗効果も相まって

フル連射での初速の絶対的安定は具現化出来ております

煮詰め終わりましたら公開しますので気長にお付き合い下さい

それではまた

   

Posted by 半ダース軍曹 at 22:39Comments(6)PRIME M4

2012年09月06日

週刊 MAGPUL ACRを造ろう 特別編

こんにちは

9月になったと言う事もあって夜になると涼しくなり

すっかり秋めいてきましたね

さて、 「やめとけばいいのに…」的 誰得なモノが到着いたしております

先に購入したフロントサイトベースにテーパーピンを気持ち良~く挿入するのに必要な工具です

「♯2/0 テーパーピン・リーマ」

この為だけに専用工具を買うってのは非常に贅沢な気もしますが

サイトと共に買ったテーパーピンは実物なので国内のミリテーパでは合いません

よって仕方なく海外から取り寄せました

本来、実テーパーピン加工する以外必要ない物です(もう二度と使わないかも)

使用頻度から言えばちょっと無駄使い(国産工具からすれば割高)

加工で必要な方がいらっしゃいましたらお貸し致します

どうぞ忌憚なく言って下さいw

で、先日手に入れた「Iron Airsoft製 新型Hopチャンバー」

これ、非常にユニークな構造になってます

見事にPRIMEとWAの良い所を組み合わせたシステムです

で、今回導入するに至った経緯としてGBB MASADAにはWAブルズアイは使えません… と言うか

Beta製MASADAのホップチャンバーは独自規格でチャンバー全長がWAより長い

よってWA(ブルズアイ)を入れてもHOP調整ダイヤルがコンニチワしません

(※下がBETA純正チャンバー 上が組み込み後のIRONチャンバー)

今回はPRIMEの「ねじ込みスライド方式」の必要性があるのでそれを最大限利用します

ねじ込みスライド方式の良い所としてはアウターバレルがリアル形状の物が使用できます

よってHOPチャンバーへのアクセスは全てボルト側からヘキサゴンレンチを使った一辺倒の調整になります

先に述べたMASADAのホップチャンバーは配置上、この方式が有効です

また他機種のM4にしてもバレルの外見を崩さずにデティールを仕上げるなら流通商品として

現行、IRON製新型チャンバー コレ一択でしょうね

現在、PRIMEの電動用は国内外どこにも売ってませんので

PRIMEより安く入手性も良いので代替品としてこのチャンバーユニットはとても良いと思いますよ

そして今回、グルービングと安定した初速を実現する為には付属のインナーバレルを廃止し

内径6.10㎜のルーズにし 長さ230㎜にレングスダウン致します

GBBのインナーバレル長と初速と安定性の密接な関係はもう既にはデータとして出回っているので

ここでは特記致しません 詳しくは先人達のブログ等でご確認下さい

ホップチャンバーに話を戻しますがPRIMEと比べてIRONとは違う点と残念な点があります

先ずは工作精度

ちょうどPRIMEのバレルエクステがあるのではめ込んでみましたが

若干、ガタつきが見えました 使用上で大幅な構造変更を余儀なくされる様な

問題がありそうな程ではありませんがPRIME製品同士の様なカッチリ感がありません

よって軍曹はチャンバー廻りにグルッと一周アルミテープを巻きました

またチャンバーパッキンの組み込み方が違います

PRIMEではバレルにパッキンを挿入し固定治具を付けてチャンバー内に挿入しますが

IRONでは先にバレルへ固定具を着けその後パッキンを付けチャンバー内に挿入します

※補足 PRIMEではキツくて挿入が大変でしたがIRONではすんなり入ります その分エアー漏れの心配が…
なぜなら治具の切欠きがバレル外形分しか隙間が無いからです

これは治具の抜け防止策にしているのか定かではありませんが、この順でないと組む事が出来ません

これも残念な事にバレルのスリットと固定具との間合いがグラグラなのでアルミテープなどで

しっかりとチャンバー方向へ押し付ける様に固定します

一番残念な点としましてWA方式(ダイアル・スロープ式)で利用する場合、

ダイアル上のスロープの傾斜率がダイヤル全体に対してキツ過ぎます
よりまして使用上、良い所で留めたい場合 若干タイトな調整となってしまいます

もう少し緩やかに調整出来れば最高なんですがね

まぁこれはねじ込み式使用時のスリット部を確保してあるので

その分スロープが削られた部分なので仕方ないと言えば仕方が無い

ねじ込み式に於いてはネジピッチ幅のみでチャンバーにリンクするので小幅な調整も全く問題在りませんでした

まぁそんな負な部分を含めてもIRON製・新型チャンバーは軍曹的には「買い」だと思いましたね

組み込み後ですがチャンバーの姿すら見えません

後は気になる実射性能ですが何分、帰宅が夜間or深夜なもので試射が出来ません

時間が出来ましたら実射性能を詰めて行きたいと思います

来週にはまた M4用パーツがやって来ます

それではまた  

Posted by 半ダース軍曹 at 22:59Comments(8)MAGPUL ACR